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読者登録をしていただいた皆様方へ


突然ではございますが、blogの閉鎖を伴いご挨拶させていただきます。


わずかな期間ではございましたが、ご訪問コメントを頂いた皆様方には本当に


感謝しかありません。


 また最近読者登録していただいた皆様にはいきなりすぎて大変申し訳なく思いますが、察し頂けたら幸いに存じます。


そして、これは以前から感じていたことで、


何のためにSNSをするのか理由が判らなくなりました。


 SNSから遠ざかることで、自分の視野が狭くなるのではと思い、広げる意味で続けていました。


いろいろおもうこともありすべてのSNSからしばらく遠ざかってみたいと思います。

そういう事情で明日3月23日をもちましてこのblogは閉鎖せていただきたいと思います。


今まで仲良くしていただいた皆様ありがとうございました。

                        FlowerLove




                       Flower design by VERT DE GURI

                       Photo by Flower Love


別に何の根拠も全くないんだけれども、

今日皆様のいろんな記事を読んで励まされて浮かんだ言葉がこれだったの。


何が起きても大丈夫


物事はどんなに石橋をたたいて叩いて粉砕するまで考え抜いても、渡る前に自滅するか、

用意周到念入りに計画立てたとしてもどうしようもないこともあれば、


失敗の連続だらけだったりもする。

その時自分がどう這い上がるかが勝負の別れ際なんだと思う。

間違っても腐る時間など毛頭ない。


痛みを抱えながらも前に進むしか道はない。

勿論間違ってたら引く勇気も必要。


今の自分には判らないけど、何が起きても大丈夫と信じよう

blogの記事の中でも時々、ドストライクに心に命中する文章に出会うことがある。


それは、、、正直、、、今頃?!気づくとはと、


PCの画面に向かって穴があったら隠れたくなるくらい衝撃的で、、しばし、、、茫然とすることがある。


今の年齢だからこそ、私の人生何だったんでしょうか?と


そのみずみずしい感性の豊かさに卒倒したくなる。


その人が何を見つめどう生きてきたか、高尚な志に、


若いとか、いぶし銀とか、年齢は関係ない。



 人はみんな生まれながらしてダイヤモンドの原石である。


それを輝かせるか、普通の石でいるかは自分次第。


もっともっと素敵な言葉に触れ


もっともっと素敵な人に逢いたい。








といっても、過日のお客様だったんですけど。。。爆

何か?ベランダの野菜だけでなく花も???変と思ってたらこの子ともう1羽がご来客

しっかり食いついてたので、カメラ~!!と叫んでたのは言うまでもありません。


育てても育てても食べるのはうちの子のメンズだけでいいんですが、、、

 ここんとこ、、、写真を撮る題材がなく、、

やはり載せるなら自分が大好きな1枚にしたいし、折角見てくださる皆様に失礼すぎるなあと

無理な時は止まってみるのもありだなあと思いました。


他に素敵な写真blogを見ると、変なものを載せるのが恥ずかしいなあと思い、無理やり毎日更新するよりは、、丁寧にしたいと思ったのです。

 今年は敢えて、細かい目標設定は掲げてません。


いろんな意味で立て直す1年になりそうです。


これ素敵だなあとその作品が、ファッションだったり、お花だったりインテリアだったり、なんであれ、五感が研ぎ澄まされるとき、感動が生まれ、

ある程度刺激も必要だなと感じますが、

まずは自分に丁寧に1日1日を優しく、大切に生きたいとおもいました。




マルチにいろんなことが器用にできる人にも憧れるけど、

やっぱり一つの専門性をとことん極めた人にはかなわない凄さを感じる。


本当に極める人は時代に敏感で、柔軟に対応できる人なんだと痛感する。

 才能の世界ってもって生まれたセンスもあると思うけど、輝き続けるにはそれ相応の努力と、投資が見える。
 その続ける力に圧倒的な光をその人の中に感じるから、才能があるひと同士が力を合わせるととてつもないパワーの作品が生まれるんだなと、皆様の記事の文章や写真一枚でも、感じます。

歳を重ねるにつれ判ることは 

 年齢に合わせた美しさを兼ね備えた人は、その皴さえも美しかったりする。


その人らしさを引き出した装いにぶれない芯の強さを感じる。


何より美しいのは思いやりの心を持った美しい言葉に知性を感じ、


優しい言葉をかけれる心豊かな澄んだ心を持った人が一番美しい。


今、 自分がまだ準備段階だという自覚があるから、

それがもし10年かかったとしても遅すぎるというとは思わない。


やみくもにやればいいというわけではないというのは痛いほど知ってるから。

やってみて違ったなと思えば、撤退する勇気も必要だと思う。


大事なのは心からそれを愛せるか

心から大好きだと思えるかだと思う。





なにかにつまづいたり、こけたり、そんな日々が後の人生に彩りとなるなんて、渦中は気づきません。

でも、あのとき、この苦い経験があったからこそ感じる幸せがあるなんて、想像なんて誰もつきません。


立ち上がるには自分の力しかありません。

自分で気づくしか方法はありません。

周りはただただ、優しく見守るしか方法はありません。

自分の力で痛い時間を乗り越えて見えたものはあなたしか見えない宝物になるからです。