電車の窓際の広告に長野智子キャスターの広告が出てた。
多少はあるかもしれないけど多分ほとんど、いやもしかしたら、修正してないのではないのかなあとという写真で正直驚いた。
年相応に年齢とともに時間を重ねてきましたというカラーが前面にあふれている。
見られる職業故、全く手入れされてないということはないと思う。
だけど目じりの皴とか一切隠してませんという堂々たる姿が返って
”自然体”という姿が彼女の武器になってるなあと驚いたくらいである。
隣が30代のキャスターだけに大人の女性の美しさを自然に表現されててすごく好感を感じた。
年を重ねることって素敵なことなんだなあと表現されてるような気がする。
年齢を堂々と言える強さを感じる。
実は若く見えるよりそっちの方が私は人として魅力を感じる。
明らかに内面を磨いてきた日々が50代以降は出るのではと思うのである。
往々にして女性は若く見られることに喜びを否定はしないと思う。
仕事してた頃は実年齢より老けて見られたということにショックを受けますという高齢の方が多くて。。
正直見た目年齢不詳なので、-10~15歳くらいひかれても罰は当たりませんよとお伝えすると、とてもルンルンに喜ばれて帰られて安堵する。
実際それを引きずっておこちこんで生活されるより楽しく生きてほしいなと思っただけです。
女心とは複雑なのはすごくよくわかる。
おそらく人が全く気にしないであろうという皴やシミを気にしていく自分が滑稽で。
人のは意外に気にならないものなのである。わかってるのにね。
堂々とした自分。それはこれからの自分のテーマなんだろうな。
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