今まで自分の顔って実は好きでなかったのね。
今では自分のすっぴんも個性だと思える。
なかなかそういう境地に陥れなかった。
皴もシミもいとおしいなんて受け入れられなかっった。
なにが?というわけでなく、
写真を撮ってるうちに
何が美しいかとかそういうのは自分の中で、
基準を持ってたとしてもそれがいつでも打ち破られるということにきづいたからかもしれない。
人の魅力というのは、確かに万人受け美しさとかかわいさがあるけど、
強さ、優しさ、透明感というのはその人の中にあるものを見つけることであって、それを生かすのが写す側なんだろうなと思う。
それは写す側が鈍感では奇麗な一枚しかできないんだと思う。
外見の努力や、もともとの素材の良さは否めないけど、
内面が写真に出る人って凄いなあと思うわけです。
それはその人の持つ個性をさらに輝きを放つから。
写真はうそをつかないしつけない。
勿論、画像加工等で多少はね、有り、だと思いますけど、、
年齢を重ねれば重ねるほど素敵になるというのを証明できるって凄いことだなあと思います。
0コメント